┃虫歯の治療について

虫歯というものはしみたり、痛みがないとなかなか気付かないものです。
しかし、歯医者さんで《ここに虫歯がありますよ。》と言われても、自然症状がなければ危機感はありません。
当院では、口腔内カメラによる説明を行なっています。
初期の虫歯は自覚症状がなく検診でしか見つけることが出来ません。
自覚症状がない分、麻酔せずに治療できることがほとんどです。
飲食時にしみるようであれば、治療時の麻酔が必要になってきます。
そうなる前に6ヶ月に一回は定期健診をお勧めします。
歯医者さんに行くと、虫歯の事を暗号の様な呼び方で状態を表現していますが、その意味が分かれば事の重大さに気づく事があるかもしれません。
状態 内容
C1 虫歯の始まりです。痛みはありませんが、治す必要があります。
C2 冷たい水や甘い物がしみるようになります。早く治しましょう
C3 虫歯が神経まで進んでいます。神経を抜いて根の治療が必要です。
根の先に病気があります。消毒を繰り返す必要があります。
C4

虫歯が進んで歯の頭がなくなりました。腫れたり、痛んだりしますので早く抜きましょう。


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